五月人形展-端午の節句-

 五節句の一つ、5月5日の「端午の節句」は古代中国から伝わり、菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)によって邪気や疫病を祓う行事でした。江戸時代には「菖蒲」が「尚武」に通じるとして、男児の初節句を祝い、兜飾り・鯉幟・幟飾りなどを飾り、粽(ちまき)や柏餅を食べるようになりました。
 二川宿本陣資料館では、武者人形や兜飾り、金太郎や桃太郎、鯉のぼりなど、江戸時代から現代までの五月飾りを本陣内に展示します。
 また、地元ボランティアのご協力により端午の節句をイメージしたつるし飾りや折り紙作品も飾ります。

開催期間

令和4年4月16日(土)~5月22日(日)

関連イベント

鎧・兜を着てみよう

鎧・兜を着て本陣内で写真が撮れます。

開催日令和4年4月30(土)、
5月1日(日)、3日(火)、4日(水)、7日(土)、8日(日)
時間・午前9時30分~
・午前10時30分~
・午前11時30分~
———————————-
・午後1時00分~
・午後2時00分~
・午後3時00分~
・午後4時00分~
対象3歳~身長140cmまでの小学生
定員各日7組(対象者は4名まで。同居の家族のみ)※申し込み順
参加料無料
※別途入館料が必要となります
持ち物カメラは各自でご準備下さい
申込4月10日(日)10:00から電話にて
電話0532-41-8580