東海道の魅力を幅広く情報発信するため、東海道の蒲原宿(静岡県静岡市)、草津宿(滋賀県草津市)、二川宿(愛知県豊橋市)の3宿場町の資料館による講演会を開催します。
歌川広重の浮世絵などより東海道は五十三次であったといわれますが、江戸幕府の公的な記録では京都から大坂までの間に伏見、淀、枚方、守口の4宿を置き、東海道五十七次と呼んでいました。
- 「教科書も伝え始めた【大坂への東海道57次】」と【57次の魅力】
志田威(しだ たけし)さん(東海道町民生活歴史館長)
- 「道の国・近江と東海道草津宿」 八杉淳(やすぎ じゅん)さん(草津市立草津宿街道交流館長)
- 「東海道と二川宿」 和田実(わだ みのる)(当館館長)
★東海道の歴史的建造物が伝来する宿場町の資料館による合同開催の講演会です。
と き 11月27日(日) 13:00~15:30
ところ 豊橋市民センター(カリオンビル)多目的ホール 【豊橋市松葉町二丁目63】
定 員 99人(申込順)
申込み 11月5日(土)10:00から電話で二川宿本陣資料館 TEL 0532-41-8580